毎年近隣の保育所から園児を及びし、

ご利用者様やスタッフが精魂込めて育てたお芋を一緒に掘っています。

今年は前年より年少の子ども達がいらっしゃると聞き、

予め（こっそり）土を掘り返して、小さな子の力でも掘り出せるように工夫をしました。

その甲斐あって、どんどん掘っていく子供たち。

さつま芋を土から発見したときのキラキラした表情にこちらも感動をもらいました。

食べ物を大切にしてほしい
好き嫌いなく食べてほしい

そんな願いを込めて、今回も食育の紙芝居「まことくんとおかし」を読み聞かせしました。

園児たちとコミュニケーションを取りつつ、一緒にどんな展開になっていくのかを予想しながら読み進めました。

園児たちに楽しんでいただき、そして何より、今年もケガなく無事に収穫祭を終えられて安堵いたしました。

こどもたちにとって思い出に残る一日になっていましたら、幸いです。